3.移動手段!(北海道へ)
内地から北海道への移動には以下の手段が使えます。
1.飛行機
2.フェリー
3.鉄道
青函トンネルが通行できないため、車での来道は無理ですね。
新しく開通した北海道新幹線を利用したり、
自分の車やバイクを持ち込んで巡礼旅・・・なんてのにも憧れますが
新幹線は2019年9月現在、新函館駅が最終地点ですし
(あと料金がちょっと高い・・・)
フェリーは到着まで時間がかかるのと、
到着場所が「小樽」「苫小牧」「函館」に限定されてしまいます。
よって自分の場合、北海道へ行くときは飛行機一択となってます。
計画では2030年度末に札幌まで新幹線が走るので、そうなるとまた選択肢が増えるかもしれません。
北海道には複数の空港がありますが、
その殆どがANA(AIR DO)とJALの便で営業を行っています。
(あとは東北地方からFDAとか)
新千歳はともかく、他の空港に行く場合は大体この2社から選ぶことになるのではないでしょうか。
新千歳と函館に限っては、「ピーチ」「ジェットスター」「スカイマーク」等の
LCCが発着します。
目的地が上記2つの場合、まずはLCC会社から席を探すのがオススメ。
ANAやJALに比べて本数が少ないですし、荷物の個数や重量に制限がありますが
チケットを確保できればかなりの節約になります。
うまくセール期間を狙えるとでかいです・・・
2019年9月には片道820円で東京ー札幌までの便がありました。
LCCが発着するような、大型空港を使われる方はいいのですが
自分のように地方住まいだと、新千歳空港はまだしも、
その他の空港へはANAやJALを利用した乗り継ぎがほぼ必須になってきます。
(地元の空港→羽田→女満別、釧路、稚内とか)
飛行機は乗れば乗るほど交通費がかさむので、いかに安く乗るかが重要。
ANAもJALも、決まった日数前からの予約だと航空券が格安になる割引がありますので
それをバンバン使っていきます。
(横の画像は2019年12月頭の料金ですが、旅割を使うと使わないとでは3~4倍値段に差が出てきます)
先の予定がわからないと使えない割引ですし、キャンセル料がかなり高いので
旅割で航空券を購入したら、
「何がなんでもこの日は北海道に行く」
という強いハートで予約しませう。
また、割引料金が使えないほどギリギリでの予約になる場合
「株主優待券」をチケットセンターで探してみるのも一つの手です
一枚5,000円程度で手に入るこの優待券
普通料金の半額で航空券を購入することが可能になります
優待券の代金を入れても、普通料金よりずっと安くなりますよ
(購入の際は使用期限に気をつけて!)