6.もって行く物!

6-1.旅行の荷物について(夏冬共通)

北海道旅行に持っていく荷物

自分は「夏(車を運転する)」「冬(徒歩移動が多い)」で持ち物が若干変わります

夏冬で共通するものは以下の通り

 

必須

  1. スマホ(旅券)
  2. 財布
  3. 着替え
  4. 携帯充電器

  5. カメラ(レンズ、バッテリー、充電器含む)

  6. 三脚

  7. サブバッグ

准必須

  1. イヤホン+ipod

  2. 圧縮バッグ

  3. ビニール袋

  4. 救急薬入れ

  5. タオル

旅行サイトでは「着替えは古いものを持っていき、ホテルで捨てると荷物が減る」

とかってありますが

圧縮バッグやビニール袋に詰めて、バッグの隙間を埋めたり

お土産の酒瓶に巻きつけて緩衝材代わりにするなどの用途に使えるので

普通に持って帰っています

機内持ち込み可能なサイズのキャリーバッグだと、2泊3日程度なら余裕!・・・というかスペース余るので、お土産もこの中に入れちゃいます
機内持ち込み可能なサイズのキャリーバッグだと、2泊3日程度なら余裕!・・・というかスペース余るので、お土産もこの中に入れちゃいます


6-2.旅行の荷物について(車を運転するとき)

車を運転する場合は以下の荷物が増えます

 

1.トランスミッター

→レンタカーが古くて、万が一ipodが接続できない時のため(最近はまずないですが)

 

2.スマホホルダー

→スマホやタブレットをナビ代わりに

 レンタカーのナビを使ってももちろん良いですが、Yahoo!カーナビアプリや

 GoogleMapの方が細かい聖地がサクッと登録できるので便利なのです

 

3.レンタカー用確認書類(本人確認書類)

→レンタカー借りる際に確認を

 要らなければ当然削れます

 

4.シガーソケット充電器

→北海道での移動は長時間なことが多いので

 車の中で充電してればモバイルバッテリーは必要なかったです

 小型でも結構重いですしね、あれ

 

5.熊鈴(もしくはポケットラジオやBluetoothスピーカー)

→北海道では羆に出会う確率が0ではありません

 山道を歩いてたどり着く聖地なんかもありますので、その時に使用します

 正直お守りみたいなものですが、ないよりはマシかな、と

シガーソケット充電器のポート数は、持ち込む電子機器の数に合わせて。高速充電可能だと更に安心です
シガーソケット充電器のポート数は、持ち込む電子機器の数に合わせて。高速充電可能だと更に安心です


6-2.旅行の荷物について(冬、歩きがメインの時)

冬、徒歩で聖地を回る時は以下の荷物が増えます

 

1.手袋、マフラー、帽子

→冬の北海道はとにかく寒いです

 個人差はあると思いますが、自分の場合は指先、耳、足先の末端部が

 とにかく冷たくなったので、そこをカバーできるものを

 手袋は防風タイプでつけたままスマホが操作できるものだと冷えにくいです

 

2.カイロ(靴に入れるタイプも有ると良い)

高温タイプのを買ってください

 普通のだと、寒さに負けてサラサラ音がするだけの小袋になります

 

3.顔の保湿剤

→乾燥と寒さで顔はパリパリ、唇も割れだします

 百均の製品や小さいもので良いので、かばんに入れとくと安心です

 

4.モバイルバッテリー
→地図や、ゲーム中のアングルを確認するためにちょこちょこスマホを取り出すと
 寒さのためかえらい勢いで電池が減っていきます
 ホテル外だと充電も難しいと思うので、モバイルバッテリーはほぼ必須です
冬はとにかく電池の減りが早いです。重さとトレードオフですが、モバイルバッテリーも大容量タイプだと良いかも
冬はとにかく電池の減りが早いです。重さとトレードオフですが、モバイルバッテリーも大容量タイプだと良いかも


6-3.持ち物について

あれこれ書きましたが、言っても国内旅行です

そこら中に服屋もドラッグストアもコンビニも100均もありますし

無いものがあっても、すぐに買い足せます

 

「備えあれば嬉しいな!」とも言いますが、

荷物の持ちすぎでフットワークが悪くなっては本末転倒ですし

最悪、お金とスマホがあればなんとかなる

くらいの気持ちで準備すればいいと思いますよ~。